ついに2026年冬アニメが出揃いましたね。今期は「映像美の暴力」と「心を抉るストーリー」の豊作で、HDDの容量がすでに悲鳴を上げています。
今回は、放送が開始されたばかりの第1話時点でのインパクトを重視して、個人的な独断と偏見でランキングを作成しました。「どれから見るか迷う!」という方の参考になれば幸いです。
- 記事執筆日: 2026年1月13日
- 評価時点: 各作品 第1話放送終了時点
- 対象: 2026年1月放送開始の新作アニメ
忙しい方向け(順位一覧表)
忙しい方向けに、TOP10を30秒で把握できるリストをご用意しました。
| 順位 | 作品名 | 管理人の一言評価 |
| 1位 | 死亡遊戯で飯を食う。 | 文句なしの今期No.1。 第1話の完成度が異常。 |
| 2位 | 勇者刑に処す | 映画館で見たいクオリティ。ダークファンタジーの最高峰。 |
| 3位 | 違国日記 | 心が震える人間ドラマ。OPだけで泣ける。 |
| 4位 | 呪術廻戦(死滅回游編) | MAPPAの本気。息をするのを忘れる展開。 |
| 5位 | Fate/strange Fake | 偽りだらけの聖杯戦争、ついに開幕。作画が神。 |
| 6位 | 正反対な君と僕 | 尊すぎて浄化される。令和最高のラブコメ。 |
| 7位 | ダーウィン事変 | 考えさせられる社会派ドラマ。今期のダークホース。 |
| 8位 | 真夜中ハートチューン | 音楽×青春の最適解。推しが見つかること間違いなし。 |
| 9位 | エリスの聖杯 | 期待を裏切らないミステリー。掴みはバッチリ。 |
| 10位 | 多聞くん今どっち!? | 笑って癒やされるアイドルコメディ。 |
2026冬アニメ第1話 ランキングベスト10
それでは、詳細なレビューと共にご紹介します!
第10位:『多聞くん今どっち!?』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | J.C.STAFF |
| キャスト | 早見沙織、波多野翔、千葉翔也 ほか |
| ジャンル | 推し活ラブコメディ |
あらすじ
大人気アイドルグループのセンター・福原多聞を推している女子高生・うたげ。ある日、バイト先で多聞くんの「裏の顔(超ネガティブ陰キャ)」を知ってしまい、全力で彼をサポートすることになるが……。
★ここが見どころ!
- オンオフの激しいギャップ: キラキラアイドル時と、ジメジメ陰キャ時の演じ分けがすごい。
- 早見沙織さんの演技: オタク全開のヒロイン・うたげちゃんの叫びがリアルすぎる。
- テンポの良いコメディ: 安心して見られる、今期の癒やし枠筆頭。
【管理人の感想・レビュー】
うたげちゃんの「推しへの解像度」が高すぎて全オタクが共感できるやつですこれ。J.C.STAFFさんの安定感ある作画で、多聞くんのイケメン描写が崩れないのが偉い!
というか早見沙織さんの「限界オタク演技」が聞けるだけで実質無料というかお釣りが来るレベル。 多聞くんがスイッチ入った瞬間の輝き、あれは確かに沼る。肩の力を抜いて笑える良作です!
第9位:『エリスの聖杯』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | 葦プロダクション |
| キャスト(主要3名ほか) | 市ノ瀬加那、鈴代紗弓、阿座上洋平 ほか |
| ジャンル | 令嬢サスペンス・ファンタジー |
あらすじ
地味で誠実だけが取り柄の子爵令嬢コニーは、とある事件をきっかけに、10年前に処刑された稀代の悪女・スカーレットの亡霊と出会う。二人は「利害の一致」からバディを組み、巨大な陰謀に立ち向かっていく。
★ここが見どころ!
- 凸凹バディの掛け合い: 気弱なコニーと、ドSなスカーレットの会話劇が楽しい。
- 重厚なミステリー: ただの悪役令嬢モノだと思ったら大怪我する、しっかりしたサスペンス。
- 鈴代紗弓さんの悪女ボイス: 高笑いが最高に似合う。
【管理人の感想・レビュー】
中堅制作会社ながら、非常に丁寧に作られている印象。第1話の掴みとしては満点に近いんじゃないでしょうか?
とにかくスカーレット様の高笑いが鼓膜に心地よい! 憑依された瞬間にコニー(市ノ瀬加那さん)の演技がガラッと変わる瞬間とか鳥肌モノでした。派手さは控えめですが、毎週続きが気になる「良いアニメ」の予感しかしません。
第8位:『真夜中ハートチューン』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | 月虹(げっこう) |
| キャスト | 安田陸矢、瀬戸桃子、大久保瑠美、 鈴代紗弓、伊藤美来 ほか |
| ジャンル | 声系ラブコメディ 青春・学園 |
あらすじ
「声」に惹かれた少女を探すため、放送部に入部した主人公。そこには声優や歌手を目指す4人の個性的な美少女たちがいて……。声と夢を追いかける、青春放送部ラブコメディ。
★ここが見どころ!
- 楽曲のクオリティ: 音楽がテーマなだけあり、劇中歌やBGMへのこだわりが強い。
- ヒロイン全員可愛い: 作画崩れなし。キャラデザの再現度が高い。
- 王道の青春感: 奇をてらわない真っ直ぐなストーリー構成。
【管理人の感想・レビュー】
マガジン原作のラブコメはハズレがない説、また立証されてしまいました。月虹さんの淡くて綺麗な色使いが「青春!」って感じでエモい。
何よりOPからEDまで「耳が幸せ」とはこのこと。 声優オタク的には、ヒロインたちの演技合戦を聞いているだけでご飯3杯いけます。推しヒロイン論争が勃発しそうですが、僕は今のところリッカちゃん推しで……いや選べない!
第7位:『ダーウィン事変』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | ベルノックスフィルムズ |
| キャスト | 種﨑敦美、神戸光歩、大塚明夫 ほか |
| ジャンル | ヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ サスペンス |
あらすじ
人間とチンパンジーの交配種「ヒューマンジー」のチャーリー。高校に入学した彼は、陰キャの少女・ルーシーと出会うが、過激な動物解放団体によるテロに巻き込まれていく。「人間とは何か」を問う問題作。
★ここが見どころ!
- チャーリーのキャラクター: 種﨑敦美さんの「人間でも動物でもない」絶妙な演技。
- 考えさせられるテーマ: テロ、差別、倫理。重いテーマをエンタメに昇華している。
- アクション描写: チャーリーの身体能力を表現するカメラワークが秀逸。
【管理人の感想・レビュー】
KADOKAWAの新スタジオ・ベルノックスフィルムズの初陣、気合入りすぎです。背景美術の書き込み量と、シリアスな空気感がすごい。
そして種﨑敦美さん、また新しい引き出し開けましたね……? 淡々としているのに底知れないチャーリーの不気味さと愛嬌のバランスが神。単なるアクションアニメで終わらない、今期の「ダークホース」枠は間違いなくこれ。
第6位:『正反対な君と僕』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | ラパントラック |
| キャスト | 鈴代紗弓、坂田将吾、谷口夢奈 ほか |
| ジャンル | 等身大ラブコメディ 青春・学園 |
あらすじ
元気いっぱいなギャル・鈴木と、物静かな文学男子・谷。一見正反対な二人が、少しずつ距離を縮めていく等身大のラブストーリー。共感度120%の会話劇。
★ここが見どころ!
- 空気感の再現: 原作独特の「間」や手書き文字の演出がアニメでも生きている。
- 嫌なやつがいない: 見ていてストレスゼロ。ひたすらニヤニヤできる。
- 鈴木の可愛さ: 恋する乙女の描写が破壊力抜群。
【管理人の感想・レビュー】
あーーーーー尊い!!(五体投地)
開始5分で浄化されました。派手な展開はないんです、ただ高校生が喋ってるだけなんです。なのにどうしてこんなに面白いのか。
鈴木役の鈴代紗弓さんが、ギャルのテンションと乙女の羞恥心を完璧に使い分けてて、マジで「ベストガール」爆誕です。EDへの入り方も完璧すぎて、毎週金曜日の生き甲斐になりました。心が疲れている人は絶対見てください。
第5位:『Fate/strange Fake』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | A-1 Pictures |
| キャスト | 小野友樹、花澤香菜、関智一 ほか |
| ジャンル | 伝奇アクション ファンタジー |
あらすじ
アメリカ・スノーフィールドで観測された「偽り」の聖杯戦争。欠落したクラス、選ばれるはずのないサーヴァント。イレギュラーだらけの狂宴が幕を開ける。成田良悟が描くFateの新境地。
★ここが見どころ!
- 圧倒的な作画クオリティ: A-1 Picturesの本気。TVアニメのレベルを超えている。
- 群像劇の面白さ: 多数の陣営が入り乱れる導入のワクワク感がすごい。
- ギルガメッシュの貫禄: 冒頭からの全開バトルに痺れる。
【管理人の感想・レビュー】
「映画かな?」って3回くらい確認しました。
Fateシリーズ最高峰のスタートと言っても過言ではないです。成田良悟先生特有の「多数のキャラが同時多発的に動く」群像劇を、一切の混乱なく見せる構成力が素晴らしい。
特に戦闘シーンのエフェクト、音響の厚みが映画館レベル。これ無料放送でいいんですか? A-1 Picturesのスタッフの命が削られていないか心配になるレベルの神作画です。Fate初心者には少しハードル高いかもですが、勢いで殴られる快感を味わってほしい!
第4位:『呪術廻戦(死滅回游編)』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | MAPPA |
| キャスト | 榎木淳弥、内田雄馬、緒方恵美 ほか |
| ジャンル | ダークファンタジー バトル・アクション |
あらすじ
渋谷事変の混乱冷めやらぬ中、羂索が仕組んだ殺し合いの儀式「死滅回游」が始まる。虎杖たちは伏黒の姉を救うため、結界(コロニー)へと足を踏み入れる。
★ここが見どころ!
- ノンストップの展開: 息つく暇もないほどのスピード感。
- 進化したアクション: 術式バトルの演出がさらにスタイリッシュに。
- 新キャラクター: 強烈な個性を持つプレイヤーたちが続々登場。
【管理人の感想・レビュー】
はい、今回もMAPPAさんが”格の違い”を見せつけてきました。
第1話から情報量がすごいのに、演出のキレが良すぎて体感5分。特に新キャラ登場シーンのカメラワーク、あれどうやって作ってるんですか?
原作既読組としても「ここでこう見せるか!」という驚きがあり、安心と信頼のクオリティ。もはや実家のような安心感すらある絶望的バトル、今期も心臓を捧げて視聴します。
第3位:『違国日記』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | 朱夏 |
| キャスト | 沢城みゆき、森風子、諏訪部順一 ほか |
| ジャンル | ヒューマンドラマ 日常・女性漫画 |
あらすじ
両親を事故で亡くした15歳の朝(あさ)を、勢いで引き取ることになった小説家の槙生(まきお)。人見知りで不器用な叔母と、素直な姪。噛み合わない二人の同居生活が静かに始まる。
★ここが見どころ!
- 沢城みゆきさんの演技: 「大人だけど完璧じゃない」槙生の演技が自然すぎて怖いほど。
- 丁寧な心理描写: 言葉にならない感情を、映像と音楽で表現している。
- 朱夏の制作: 『夏目友人帳』などを手掛けたスタジオらしく、空気感が抜群。
【管理人の感想・レビュー】
今期一番、心に刺さって抜けなくなったのがこれです。
派手な魔法もバトルもないけれど、第1話のラストシーンで涙が止まりませんでした。他者と暮らすことの難しさと尊さを、こんなに繊細に描けるアニメがあるなんて。
沢城みゆきさんの演技が「アニメ声」を排除したナチュラルなトーンで、作品の空気感を作り上げています。OP曲も最高。隠れた名作ではなく、間違いなく歴史に残る傑作になる予感です。
第2位:『勇者刑に処す』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | スタジオKAI |
| キャスト | 阿座上洋平、飯塚麻結、石上静香 ほか |
| ジャンル | ダークファンタジー バトル・アクション |
あらすじ
重罪を犯した者が「勇者」として魔王軍との戦いを強制される世界。罪人だけの勇者部隊を率いるザイロは、絶望的な戦場を駆け抜ける。
★ここが見どころ!
- 1時間SPの没入感: 第1話から世界観に引き込むための構成がお見事。
- 絶望的な世界観: 容赦なく人が死ぬハードな展開と、そこから這い上がるカタルシス。
- 阿座上洋平さんの熱演: 泥臭い主人公・ザイロの声がハマりすぎている。
【管理人の感想・レビュー】
作画コストどうなってるんだ!?
スタジオKAIの本気を見ました。冒頭の戦闘シーンからクライマックス級の迫力。特にクリーチャーのデザインや魔法のエフェクトが重厚で、安っぽいラノベアニメとは一線を画しています。
「勇者が刑罰」という設定も斬新で、クズばかりだけど憎めない部隊のメンバー(CV中村悠一さんとか最高すぎる)の掛け合いも面白い。厨二心をくすぐられまくる、最高のダークファンタジーの開幕です!
第1位:『死亡遊戯で飯を食う。』
【基本情報】
| 項目 | 内容 |
| 制作会社 | スタジオディーン |
| キャスト | 三浦千幸、本村玲奈、水瀬いのり ほか |
| ジャンル | デスゲーム・サバイバル アクション |
あらすじ
殺人ゲームに参加して賞金を稼ぐプロプレイヤー・幽鬼。今日も彼女はメイド服を着て、死と隣り合わせのゲームに挑む。異常な状況下での「日常」を描くサバイバルアクション。
★ここが見どころ!
- 圧倒的な第1話の完成度: 導入からオチまで、1本の映画を見たような満足感。
- 映像演出のセンス: 独特の色使いと構図が、狂った世界観を強調している。
- 主人公・幽鬼の魅力: 死線をくぐり抜けながら、あくまで「仕事」として淡々としている姿がクール。
【管理人の感想・レビュー】
文句なしの1位です。これはヤバい。
正直、タイトルでB級作品かと思っていた自分を殴りたい。蓋を開けてみれば、演出、作画、脚本、すべてがトップレベルの「最高のプレミア」でした。
特に、命がけのデスゲームをしているはずなのに、どこか乾いた空気感というか、主人公がそれを「労働」として捉えている異常さが、スタジオディーンの鋭い演出で見事に表現されています。多くの個人ランキングで1位を取っているのも納得。
視覚的なインパクトと、ゾクゾクするようなストーリーテリング。今期、これを見ないで何をみるの? というレベルの傑作です。
5. まとめ
2026年冬アニメの覇権はこれだ!
以上、第1話時点でのランキングでした。
個人的には『死亡遊戯で飯を食う。』の衝撃が頭一つ抜けていましたが、『勇者刑』『違国日記』も甲乙つけがたい素晴らしいスタートでした。今期は本当に「外れがない」豊作シーズンですね。
皆さんの「今のところのNo.1」はどの作品ですか?
ぜひコメント欄で推しアニメを教えてください!
それでは、よいアニメライフを!
